責任の重さを
成長の糧に。
素材の品質を見極め、
さらなる挑戦へ。

H.Y エネルギー事業

2024年入社

工学部 機械工学科 卒

Chapter 01 素材の会社で、設計職の強みを生かすために

学生時代は機械工学を専攻し、燃焼や流体工学を研究していました。その知識を生かして産業用ボイラーの設計職を経験した後、山形で水素関連の仕事に携われることに魅力を感じ、日本重化学工業へ転職しました。
入社して感じたのは、当社がまさに“素材の会社”だということ。化学や材料の専門家が多い中で、私は機械設計の視点から新しい発想や提案を生み出すことを自分の役割と考えています。
分野は違っても、社員一人ひとりがロジカルで建設的。異業種出身の私でも活発に議論できるこの環境は、設計職として非常に刺激的で、恵まれていると感じます。

Chapter 02 独自の水素貯蔵システムを、イチから設計する仕事

当社の水素吸蔵合金を活用した「水素貯蔵システム」の設計を担当しています。タンクだけでなく、周辺設備を含めたシステム全体を設計するのが私の役割です。
このシステムは一つひとつ仕様が異なるオーダーメイド品で、お客さまの要望を丁寧にヒアリングし、仕様を詰めながら設計図を描いていきます。限られたスペースに設備をどう収めるか悩むこともありますが、そこにこそ設計者としてのやりがいがあります。
現地状況によっては搬入段階で設計変更が必要になることもありますが、水素の流量から配管の一本まで考え抜いたシステムが無事に試運転を終えた瞬間には、大きな達成感を得られます。

Chapter 03 1日のスケジュール

  • 08:30
    ラジオ体操・係内ミーティング
  • 09:00
    試験準備・開始
  • 11:00
    社内ミーティング
  • 12:00
    昼食
  • 13:00
    客先ミーティング
  • 14:00
    設計資料作成・作図
  • 17:00
    試験結果取得・データ確認
  • 18:00
    終業

Chapter 04 水素貯蔵の業界スタンダードを確立し、社会に貢献したい

当社が開発した水素吸蔵合金は、カーボンニュートラル社会の実現に欠かせない素材のひとつです。金属自体が水素を吸収・放出する特性を持ち、安全かつ効率的に水素を貯蔵できる点が大きな強みです。この「素材の力」を社会に実装していくことが、設計者としての私の使命だと感じています。
まずは製品の規格化を行い、水素貯蔵システムの業界スタンダードを確立したい。そのために、素材開発の専門家や設計者同士が協力し合える体制づくりにも力を注いでいます。
私たちのシステムが、未来の水素社会を支える基盤となる――その実現を目指しています。

学生へのメッセージ

水素が当たり前に使われる未来を本気で目指し、議論しながら行動できる仲間と出会いたいと思っています。
当社は、機械工学系の人にも大きなチャンスがある環境です。機械的な発想と化学の知見が交わることで、思いもよらないアイデアが生まれる場面も多い。自分の発想力で新しい領域に挑みたい人には、最適な職場です。

他のインタビューを見る

一覧を見る